2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号
今先生御指摘の人工甘味料を含みます添加物等の指定に当たりましても、厚生労働省からの諮問を受けましてリスク評価を行っております。
今先生御指摘の人工甘味料を含みます添加物等の指定に当たりましても、厚生労働省からの諮問を受けましてリスク評価を行っております。
このため、我が国において、これらの人工甘味料の使用によって健康が損なわれることはないと考えているところでございます。 なお、現在のところ見直す必要はないと考えてございますが、新たな知見が得られた場合には、その知見を評価しまして、使用の見直しを含めて適切に対応していくこととしているところでございます。
そして、ここからお伺いしたいのは人工甘味料であります。このことによって国内産の砂糖の消費量も伸び悩んでいます。砂糖に関係する議員は、北海道、鹿児島、沖縄、これ大事であります。そして、山田先生も藤木先生も重大関心事であります。
今日議題にするのは、牛肉に投与される成長ホルモン、それからアメリカ合衆国では有名になっていますトランス脂肪酸、飽和脂肪酸、それから人工甘味料、アスパルテームとかスクラロースとかいろいろあります。それから、それ以外の食品添加物。 大臣の率直な御感想で結構でございますけれども、いわゆる我々が生きていく中で毎日いろんな食べ物に接していますので、多い少ないは別にしてみんな食べているわけですね。
我が国で使用できる人工甘味料としては、アスパルテーム、グリチルリチン酸二ナトリウム、サッカリン類、スクラロース類等ございますけれども、これらのうち、グリチルリチン酸二ナトリウムについては、EU、米国での使用が認められていないと承知しているところでございます。その他のアスパルテーム、サッカリン類等の人工甘味料については、EU、米国でも認められていると承知しているところでございます。
皆さんもお買い物をするときに、ドレッシングだとか、飲料水だとか、栄養ドリンクだとか、ガムだとか、ほとんどここに挙げられた人工甘味料が含まれています。それだけ多用されている。それが影響はないということは言い切れないと思いますので、そのことを改めて強調して、質問を終わります。 ありがとうございました。
四月十八日の質疑で、人工甘味料スクラロース、ここの輸入量から私はおかしいというところで貿易統計の秘匿処理があるということを明らかにしたわけですけれども、スクラロースは一%に満たないので砂糖業界に影響しないという趣旨の答弁がありました。 確かに、人工甘味料スクラロースの輸入量が貿易統計では二十トン程度とされています。
他方、スクラロースを初めとする人工甘味料につきまして、食品製造企業に対して人工甘味料の最近の使用状況を調査いたしましたところ、人工甘味料の使用目的というのはあくまでカロリーの低減化が主なものでございました。コスト削減のために砂糖の代替甘味料として使用している企業はほとんどないというように認識しております。砂糖とは風味が異なるため、人工甘味料への切りかえができないとする企業も現実にございます。
きょうは、砂糖の需要や食の安全にかかわる人工甘味料スクラロースについて質問をします。 スクラロースは、イギリスで開発をされた砂糖を原料とする甘味料です。日本では一九九九年七月に食品添加物に指定をされました。砂糖の六百倍の強い甘みがある一方で、カロリーは一グラム当たりゼロカロリー。
人工甘味料、これは甘味料ですから、砂糖の需要にも影響をするわけです。 独立行政法人農畜産業振興機構が、近年における人工甘味料の動向だとか甘味料の需要実態調査というレポートをまとめているんです。そこでも、食品化学新聞社は、国内の需要量は百トンを超えている、しかし、貿易統計では十数トンになっちゃって、一体これは何が起こっているんだろうかというような、例えばこういうふうに書かれているんですね。
それから、スクラロースを初めとする人工甘味料についての砂糖の業界への影響でございます。最近の調査で、人工甘味料の使用目的が、カロリーの低減化が主な目的であるということ、コスト削減のために砂糖の代替甘味料として使用している企業は少ないということでございました。また、砂糖とは風味が異なるために、人工甘味料への切りかえができないとする企業もあります。
一つだけちょっと事例なんですけれども、アスパルテームという人工甘味料があるわけですけれども、これに対して例えば安全だという論文がたくさん出ております。だけど、危険だという論文もたくさん出ているわけですね。この数がやはり非常に拮抗しておりまして、ほぼ同数なんです、安全だという論文と危険だという論文。
人工甘味料のようなある意味工業製品も日々開発されておりまして、これがしかも砂糖とある意味代替するというわけでありまして、ある意味そういったところもきちっと見ながら対策を打っていただきたいと思います。 残りの時間を使ってもう一つ、豚肉についてもお伺いをしたいと思います。
今委員御指摘の人工甘味料でございますけれども、食品衛生上は食品添加物として位置付けられているところでございます。 我が国では、食品添加物を使用するためには、厚生労働大臣がその食品添加物を指定することが必要でございます。事業者は、食品添加物の指定の手続に必要となるデータを添えて、厚生労働大臣に対して指定の要請を行うという流れになります。
次に、人工甘味料についてお尋ねをしたいと思います。 これは私も分からないことばかりであります。最近、カロリーゼロという飲物が結構多い。そこには多分、横文字の人工甘味料が入っています。
○小川勝也君 余り脅かしても気分のいい話ではありませんけれども、ある人工甘味料は防蟻剤として使われている物質と性質が同一であるというものがあったり、ラットを使った実験で明らかに神経毒性が発露されるというようなものも認められているように認識をさせていただいております。
予告じゃありませんけれども、私は次、人工甘味料についても質問をしたいと思っております。これは、人工甘味料の安全性について疑義があるということもさることながら、何も人工甘味料を使わなくても、北海道のいわゆる十勝のてん菜糖をもっとどんどん消費してもらった方がいいんじゃないかと。
もう一つは、最近、人工甘味料の関係でも、添加物ですね、これのアレルギーもかなり出されておりますが、この表示が実は、食品添加物というのは、食品衛生法では物質名で全て表示することになっているんですけれども、実態はどうかといいますと、いわゆる一括名表示とか簡略名表示が厚労省の通達で認められているものですから、例えばチョコレートにしても何でも、いろんな材料は、原材料は結構表示することが増えているんですけれど
最近あった事例で、ハチみつへの人工甘味料混入についての景表法違反の事件がありましたが、その概要と、公正取引委員会から全国はちみつ公正取引協議会を初めとする公取協議会への天下りの実態がどうなっているのか、これを伺っておきます。
次に行きますけれども、皆さんも私考えてほしいと思うんですけれども、スクラロースというのは人工甘味料なんですね。そして、いろいろな加工食品にも使われるわけなんです。 加工食品を作る際には、例えば加熱の工程があります。そして、相当な高温で加熱されることもあり得るわけです。単に家庭のことを考えて想定してみてもはっきりするんですけれども、てんぷらなどを揚げるときに百八十度の加熱もあり得るわけです。
今、人工甘味料としてステビアが広く使われているようです。これが人間の生殖機能に支障を与えるおそれがあるということで、人工甘味料がスクラロースに転換をされつつあるところです。このスクラロースについて内部からの重大な告発がありましたので、それについて質問をさせていただきます。 イギリスのテイト・アンド・ライル社というのがこれを開発をいたしております。
人工甘味料をつくっていました。業界団体の会長も二十年やっていたんですが、あるときアメリカでその人工甘味料は発がん性があるというレポートが出ました。そうしたら厚生省が製造中止という決定を下しまして、会社が倒産してしまいました。小さいころは裕福だったんですけれども、一気に非常に貧乏になりました。 私はなぜ防衛大に行ったかというと、高校に行くときにお金がなかったんです。
あるいはまた、例えば食品の問題だって人工甘味料のこととか添加物のこととか、社会的な問題がこういうところへも随分入り込んできているわけですから、そういうものについての物を見る目、あるいはこれは本格的に取り組まなければならぬと思いますが、セックスの問題であるとか、そういうことまで含めて生活科というようなものを体系的につくり上げて、男女ともに、しかもこれは同じ時間に同じ場所で、同じ先生から同じ内容を男女が
加古川病院・岩屋分院の移譲、国立明石病院と国立神戸病院の統合計画をやめ、地域医療の充実に関する請願(第二四三号外三件) ○国民の命と健康、暮らしを圧迫する老人保健法の改悪等反対に関する請願(第二四四号外二件) ○老人保健法・国保法等の改悪反対、国民の健康を守る医療保険制度に関する請願(第二五〇号外一五件) ○老人保健法・国保法等改悪反対、国民の健康を守る医療保険制度に関する請願(第二五一号) ○人工甘味料
患者一部負担反対等に関する請願(安藤巖君紹介)(第九四三号) 五五七 同(田中美智子君紹介)(第九四四号) 五五八 国民の医療と福祉の充実に関する請願(藤田スミ君紹介)(第一〇〇三号) 五五九 老人保健法の改悪反対、国民医療の充実に関する請願(中路雅弘君紹介)(第一〇〇五号) 五六〇 老人保健法等の一部を改正する法律案撤回等に関する請願外一件(児玉健次君紹介)(第一〇〇六号) 五六一 人工甘味料
竹内勝彦君紹介)(第一二九一号) 同(土井たか子君紹介)(第一二九二号) 同(中沢健次君紹介)(第一二九三号) 同(村上弘君紹介)(第一二九四号) 同(山原健二郎君紹介)(第一二九五号) 国立福知山病院の経営移譲計画中止等に関する請願(玉置一弥君紹介)(第一一八六号) 老人保健法・国民健康保険法の改悪反対等に関する請願(経塚幸夫君紹介)(第一一八七号) 同(石井郁子君紹介)(第一三〇四号) 人工甘味料
野口幸一君紹介)(第九四二号) 老人医療の患者一部負担反対等に関する請願(安藤巖君紹介)(第九四三号) 同(田中美智子君紹介)(第九四四号) 国民の医療と福祉の充実に関する請願(藤田スミ君紹介)(第一〇〇三号) 老人保健法の改悪反対、国民医療の充実に関する請願(中路雅弘君紹介)(第一〇〇五号) 老人保健法等の一部を改正する法律案撤回等に関する請願外一件(児玉健次君紹介)(第一〇〇六号) 人工甘味料
しかしながら、砂糖の分野で言えば、いかがわしい人工甘味料、特にアスパルテームなんかは、厚生省が何と言おうとこんなものがはびこるということ自体非常に私は問題だと思っている。厚生省の考えを聞きたいのです。
○藤田(ス)委員 まず最初に、人工甘味料アスパルテームの問題についてお尋ねをしていきたいと思います。 私は今手元に「食品添加物概要」という厚生省環境衛生局食品化学課が作成しました資料を持っております。
昨年の八月に、厚生省が新しく指定をいたしました十一種類の食品添加物のうちの一つ、人工甘味料のアスパルテームの問題でございますが、この安全性についてお伺いをしたいわけです。これら十一種類もの添加物を一気に認可したという背景は、私はアメリカの加工食品の輸入をふやすためというだけの理由のものもありまして、国民の間に強い反対があったわけです。